1番左の写真 巨大な建物の上部は、太陽の神殿と呼ばれ、この下に三角 形の石室があり、陵墓と考えられたが、ミイラは見つかっ ていない。 左の2番目の写真 太陽に神殿の裏にある石垣は最も美しい壁といわれ、 マチュピチュ随一の見事な石積み技術と評価されている。 中央の写真 地震の多い所なので石垣のずれは随所にみられるが、隙間 を見ると平面ではなく、精密な曲面であり、石の加工技術 の高さが分かる。 中央右の写真 主神殿は、屋根のない造りで、ハイラム・ビンガムが見 つけた時は、既に右の石垣が崩れていたといわれている。 1番右の写真 主神殿前の真南を向く石。南十字星を写し出した石とい われている。