いぬ関係

  川上犬:「長野県の」特別天然記念物だそうだ。ざっしゅっぽくていい。

  もも:親戚の犬。雑種。足が短い。

  フジスーパー犬:近所のスーパーの前で飼われていたいぬ。なでてやったらすぐに私を覚えた。

  なめいぬ:なぜだかわからないが、とにかくなめる。手や足など人の肌をなめるいぬ。男女は問わないようだ。

  パニック犬(1):みかけは普通のいぬ。ただの雑種。親子らしい。一定の距離まではなんの反応もない。

  パニック犬(2):しかし、ひとたびその距離を越えると、「遊べ」といわんばかりに飛びついてあばれまくる。歓喜のパニックである。




ねこ関係(ページのタイトルを裏切ってねこ画像が多いがキニシナイ)

  白茶:我が家周辺で最強ののらねこ。痩せていて毛もぼそぼそだが、強い。とにかく強い。足やほうきでぐりぐりしても逃げない。ふんばって動かない。

  はちでか(雉):下の周辺最強ののら、白茶に威嚇され無視してやりすごそうとしているはちでか。

  にゃあ:数年前からうちに住み着いているのらねこ。めす。鳥、ねずみ、とかげ、虫などをよく捕る。捕らんでえーちゅうの。

  しっぽみじか(1):にゃあのあとから住み着いたねこ。模様がにゃあと同じなのでしっぽの長さで区別していたら、そのまま名前に。おす。しかし、現在行方不明。

  しっぽみじか(2):みよ、このふてぶれしい顔。日向でくつろいでいやがる。

  しっぽみじか(3):すきをみせるとすぐに家に上がりこむ。階段で寝ているのを発見されたところ。

  しっぽみじか(4):箱で寝る。四角い箱がまるく広がってしまっている。

  しっぽみじか(5):名前の所以。微妙にまがっている。

  くろ:家に迷い込んできたこねこ。地元のタウン誌で里親を探して里子にだしてしまった。

  じゃれるねこ:にゃあとはあまり慣れなかったが、くろはしっぽみじかとはすぐに慣れた。

  箱寝:冬場はダンボールをねぐらにする。にゃあとしっぽみじか。いっしょの箱に入るほど仲が良かった。

  にくきゅう:しっぽみじかの肉球。のらなので家ねこのものより固く汚れている。

  のらねこ:近所のマンションにいたのらねこたち。

  はちでか(雉):最近、うちをなわばりにしようとしている猫の一匹。にゃあは、ほかのオス猫だと逃げたり、威嚇したりするのに、なぜか、この猫だけいっしょにいても平気だ。ねこは自分と同じ模様を好むのか?