TEL. 03−3724−1177
〒152−0034 東京都目黒区緑が丘
3−2−2 シャンツェinセイワ301
所長:藤巻晶彦 (ふじまきあきひこ)
東京司法書士会会員 登録番号第3113号
簡裁訴訟代理業務 認定 第601140号
成年後見センター・リーガルサポート会員 第3105455号
東京家庭裁判所後見人候補者名簿 登載
東京都行政書士会会員 登録番号第12082151号
所長の藤巻晶彦でございます。
当事務所では、登記手続(不動産登記・商業登記)の代理、成年後見、遺言、簡裁訴訟に関する業務を取り扱っています。
〜〜不動産の売買〜〜
不動産は高額な財産であるため、その権利を守るために登記という制度があります。登記を法務局に申請すると所有者の名前が登記簿に記載され公示されます。不動産の売買は、ほとんどの方にとっては一生に一度あるかないかのイベントなので手慣れている方は少ないですし、また手続も煩雑です。そこで、安全に不動産取引をおこなうために、登記申請手続を行う専門家として定められているのが司法書士です。私は、取引当事者の本人確認と意思確認を慎重に行うことによって、不動産取引の一層の安全を図ることが司法書士の基本の責務と考えております。
また、遠隔地の不動産取引でも即時に安全に行うために、当事務所はオンライン申請手続に対応しています。(当事者との面談や提出書類の作成などの事前準備は必要です。)
〜〜 相続手続き 〜〜
不動産や預貯金のある方が亡くなったときは、相続の手続きを行う必要があります。
たとえ現時点でご遺族の間で紛争が無かったとしても、時間が経つと次の相続が発生したり、関係者の記憶も曖昧になってきたりして、手続が困難になってきてしまいがちです。ご遺族間で円満に話をまとめるためにも、早期に相続手続きを行うことが望ましいです。当事務所は、税理士と連携して、不動産などの相続手続を代行いたします。
〜〜 商業登記 〜〜
個人事業としてビジネスを行うときは、必ずしも会社組織にする必要はありません。しかし金融機関から借入れを受けたり従業員を雇用したりして、永続する組織として企業活動を行うためには、会社を設立することになります。当事務所は会社設立手続などを通じて、登記の局面で、起業家の方々の応援をさせて頂きたいと考えています。
〜〜 成年後見 〜〜
悪質訪問販売や振り込め詐欺など、高齢者の財産を狙った犯罪がニュースになっていますが、こういった犯罪から財産を守るのが成年後見制度です。裁判所で選任された成年後見人は、認知症などで判断能力の衰えた高齢者や、知的障がい者、精神障がい者の方々財産を、家庭裁判所の監督のもとで管理したり(通帳などをお預かりして保管します)、入居する施設との契約を代理して行います。この制度を必要とする少しでも多くの方にご利用いただき、将来への不安のない生活を送ってもらいたいと思います。
〜〜 不動産会社・金融機関のご担当者様へ 〜〜
18年間勤務司法書士として、戸建分譲・マンション分譲を含め、数多くの登記を担当してきました。ご安心してご用命下さいませ。